– 2024年は特別なセミナーを予定しています –
我が社ではインバウンド事業に対して日本に来ていただいた外国の方を中心にセミナーを開催しています
今回のインタビューでは、2024年最新のinboundセミナー開催に向けて社長がどのように考えて下準備をしているのかを掘り下げて聞いてみました
次のセミナーに向けてどのような準備をしていますか？
これまでは1年〜2年のプログラムが多かったのですが、今後は単発的な、すぐに実践できるようなセミナーを日本で拡充していきたいと考えております。
どのような企業向けと考えていますか？
生産性向上と人材育成に興味のあるお客様であれば業界を問いません。
また、Gemba Smileは海外での現場管理に強みがあるので、海外に子会社や関連会社を持っていて現場管理に困っているような会社には特に喜んでいただけると思います。
実は日本と言いながらもインバウンド事業も行なって参ります。
海外にいらっしゃる、トヨタ式の実践的手法に興味のある方々向けに、東京でLeen boot seminarをご用意しております。
午前中は研修を受けていただき、午後は工場見学や文化体験を通じてリーン・マネジメントの真髄を肌で感じていただけるようなプログラムとなっております。
ターゲット層はどこでしょうか？
経営者やマネジメント層で、やはりトヨタ式の生産性向上と人材育成に興味がある方にぴったりだと思います。
研修と体験を合わせたプログラムで、リーン・マネジメントのファンになっていただき、本国に帰られた時にご自身の会社や部下の方々に感動を伝えていただき、人も事業も育つメソッドを広めていただければ、と存じます。
一回のセミナーでどれくらいの人数を募集していますか？
1グループに5〜20人を想定しています。
国は限定していますか？
世界各国のご参加を想定しておりますが、当社は今まで日本以外ですとメキシコを中心にやってきました。
ノウハウはアメリカを中心に蓄積されてきたので、強いていうなら英語圏やスペイン語圏が中心になるのかなとは思っております。
広告などはされていますか？
現在、youtubeで英語バージョンとスペイン語バージョンを配信しております。
またJICAのプログラムの中でアフリカを中心とした学生さんを対象にインターンとして研修を行なっており、彼らの人材ネットワークを通じて幅広く知っていただければ、と思います。
セミナーの講師はどんな方々ですか？
私を含めて数人のコンサルタントがおります。勿論、英語やスペイン語のできる方もコンサルタントもおります。
当社のコンサルタントに共通していることは、お客様の現場を良くしたいと必死に取り組む方という点です。
参加してくださった方々の悩みに耳を傾け、結果に繋げてあげたいという情熱に溢れたスタッフばかりですね。
社長、ありがとうございました。
我々の提案するセミナーにご興味湧きましたか？
日本には私たち日本人も知らないような優れた技術を持っている企業がたくさんありますが、フォーカスされず地盤沈下を起こしています。
しかし実はそんな企業こそが日本を縁の下で支えているのです。
キーポイント的な存在であり、伝承するべき技術を持つ企業にフォーカスして技術やノウハウを知っていただくことは経営のヒントにもなりますよね。
社長はそんなところも見てほしいのかなと思います。
上記のインタビューにも出てきましたが、これからyoutubeもどんどん更新していく予定です。
チェックしていただけると嬉しいです！
次回、
についてインタビューしました。お楽しみに！
