能登地震について

2024年01月26日

– 年始に起こった石川県能登地震について思うこと –

2024年になり新しい年を迎えました。

遅ばせながら明けましておめでとうございます。本年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

今年よりGemba Smileは新たな試みとして一つでも社長について知っていただこうとコラムで発信することにいたしました。

いろいろな題材を高頻度で発信していきますので楽しみにしていてくださいね。

新年明けてすぐに石川県で大規模な地震が起きました。

年始早々でしたので、帰省されてご家族で集まって新年を迎えた方も多い中このような事態になり

連日のニュースや記事を拝見していてとても心が痛い日々です。

社長の畠山も思うことをお話ししていらしたのでインタビューしました。

地震に対して特別な思いがあると聞きましたが…


地震に対して特別な思いというのは、祖父母が地震に関係しているからですね。

父方は相馬出身で子どもの頃遊びに行った綺麗な自分の原風景である砂浜の風景が、地震の影響で寂れた浜になってしまったんですよね。

母方は福島県浪江町出身で未だに立ち入り出来ないような場所になってしまいました。

自分の誕生日は阪神淡路大震災と同じ日ですし、自分の中で地震は切っても切れない関係になっているんです。

石川県の能登地震についてどう思われましたか?


能登半島で発生した大地震に際し、被災地の方々には謹んでお見舞い申し上げます。

日本は地震大国と言われるだけあって地震が多く、それだけ体験している方も多いことと存じます。

地震に対する知見の高さを持ってすると、災害に対して対応や救助などもっと世界に冠たるような国であってもいいのではと思いますね。

世界に先駆けてどんな国よりも先にそのモデルを作った方がいいんじゃないかと思います。

他の国で同じように被災した時に日本の技術とノウハウを持って支援に向かうなどそんな一面がもっとあってもいいのに、ということです。

政府や国は難しいかもしれないですが、民間レベルでそういった動きが出来ないかな。

事業ベースというよりボランティアになるかもしれませんが貢献できたらいいなと考えております。

社長、ありがとうございました。


自然災害は予測できませんし、人間は自然に敵いません。

今のわたしたちにすぐできることはまず、こまめに防災グッズを見直し、古いものはこの機会に一新しておくことです。

実際に自分の身に起きてみないと後回しにしがちですが、できることは先延ばしにせず準備することが自分や家族の身を守ることに繋がります。

復興作業に対して我々がお手伝いできることは未だに少ししかありませんが、被災された方が1日も早く日常を取り戻すことができますよう、心から願って日々過ごしております。


次回、

についてインタビューしました。お楽しみに!

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