傷つけた原料。作業現場が報告してくれない。。この現場、作業はすべて労働組合からの派遣。社員のグループリーダー達は組合が悪いとの一点張り。そこでハンズオン!するとグループリーダー達への不信が判明。現場の声シートの意見が作業要領書の更新に全然つながっていないことがわかりました。
SDCA、これを回す三現主義を中心に研修を1週間かけて双方に行いました。作業員の方々、往々にして机で仕事する人達より、頭シャープです。それは日々変化する現場でいつも状況判断を迫られているからです。現場の知恵で標準の更新をどんどん進められたら必ず会社の強みになります。そして国の強みに!? ビバ、メヒコ!